WindowsでもChromiumを使う

Chromiumが容易にインストールできるようになってから、Ubuntu(10.04)ではFirefoxChromiumの両方を使っている。あの青いアイコンにも愛着を感じてきたので、WindowsにもChromiumをインストールしてみた。そのときのメモ。

インストール作業自体はインストーラを実行するだけだったのだが、そのバイナリを見つけるのに少し時間がかかった。「The Chromium Projects」ではGoogle Chromeのダウンロードページへのリンクしか見つけられなかったのだ。

結局「Google Browser: Google Chrome And Chromium Download」を見て「Index of /f/chromium/snapshots」以下にバイナリがあることを知った。自前でビルドするときと同じように「BuildBot: Chromium」や「[chrome] Index of /」を参照して使うリビジョンを決める必要がある。当然のことだが、dev版やbeta版を使う時はバックアップをきちんととるなどして、何が起きても泣かないこと。